世界のレイキ事情
世界中では、ヒーリングの基礎として、レイキは知られています。
現在では世界中でヒーリング(或いはエネルギー療法)の基礎としてレイキが知られており、アメリカ、イギリス、オランダ、ドイツ、オーストラリア、カナダでは医療保険が適用され、精神、神経系専門のレイキ・ヒーラーが存在するほどです。
インド、オーストラリアでは、レイキの指導者は医師と同様に国家資格として認められています。
アメリカ医療協会は、全ての病院においてレイキを許可しており、アメリカ補完代替医療センター(NCCAM)は、レイキを正式に「代替医療」として認定しています。
アメリカでは、代替医療として最前線に立っており、医療従事者が使っています。
アメリカでは、様々な疾患の代替医療として取り入れるところもあります。
アメリカハーバード大学ウェルネスセンター、ベスイスラエル総合病院、コロンビア大学付属病院、ニューヨーク大学、エール大学、ハワイ大学、スタンフォード病院、MDアンダーソンがんセンター、ジョージワシントン大学メディカルセンター、ハードフォード病院、アピントンメモリアル病院・・・などの有名大学、全米の医学校125校のうち、75校が代替医療に関する講義を設置、レイキが講義されています。
アメリカ国立がんセンター、MDアンダーソンがんセンター、コロンビア大学付属病院、ボストン小児病院、ベスイスラエル総合病院、サウスサンディエゴ物病院など、大変多くの医療機関でも西洋医学を補う代替療法の一つとしてレイキヒーリングが採用されています。
世界の医学辞典や辞書に、レイキは紹介されています
ドーランド医学辞典(アメリカ)
「Reiki」= “Rei spirit-guided + Ki vital energy”
人体を構成するエネルギーシステムがバランスを崩したとき、そのバランスを取り戻すための東洋発祥の伝統ヒーリング。
身体に現れたエネルギーのアンバランスは、無限なる宇宙の根源からのエネルギーが、施術者の手を通して注がれることによって取り除かれる。
オックスフォード辞書(イギリス)
「Reiki」= “universal life energy”
患者の体の自然治癒力を活発にするために、セラピストが患者の体に手を触れてエネルギーを注ぐことが出来るという原理に基づく癒しの技法。
現在、欧米諸国での「レイキ」認知度は、かなり高いものになっています。
>> レイキの特徴